メコン川に飛び込んだら、象使いになれました。

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資格が欲しい。

資格が欲しい。

資格が欲しい。

 

履歴書の資格の欄を真っ黒に染めたい。

誰もがそう一度は思うのではないだろうか?

 

僕ももちろんその一人である。

しかし、現状としては、

英検の3級しかもっていない。

 

英検の3級。

クソすぎる。

中学生でも取れる。

なんなら中学生以下。

 

 

なので、僕は一発逆転をかけ、

象使いの資格を取り、象使いの道を極めることにした。

 

みんな、思っているだろう。

こいつは馬鹿なんだと。

わかっている。

僕は馬鹿だ。

まだ疑問がある方は、サイト名を見るべきだ。

多分納得するだろう。

いや、むしろこの記事を見るべきだ。

 

でも僕は実際に象使いの資格を取り、就活での履歴書の欄にでっかく象使いの資格所持と書いてやった。

 

今日は僕が象使いになるまでのお話ととってからの就活での話。

 

 

・いざ、ラオスへ!

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http://freesozai.jp/itemList.php?category=nation_flag&page=ntf_146&type=sozai

 

場所は日本から大きく変わり、ラオス・ルアンパパーン!

僕が象使いになった場所。

つまり、血反吐を吐く修行をしたところだ。

 

まず、象使いとは?

象使い

その名の通り、象を操ることができる人。のこと。

ラオスでは一応国家資格らしい。

 

この時2回目のラオス訪問。

正直、象使いの資格を取るために、世界一周のルートに無理やりぶち込んだと言っても過言ではない。

 

それだけ、資格に飢えていた。

大学4年の春。若かった。

 

いざ、代理店へ。

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ルアンパパーンには多くのツアー会社があり、各々値段が違うので要注意。組み込まれてる内容も若干変わってるみたい。

 

でも値段的には35004000円ぐらいだったと思う。

僕たちは3800円で

半日象使いの資格ツアー&ワイン工場見学だった。

 

半日で象使いになれるの?

そう思ったでしょ?

 

なれるんです!

誰にでもなれるんです!

ラオスの国家資格象使いに!

 

・修行開始!

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いざ、象使いへの道へ足を踏み入れる。

まずは、同じツアーの参加者と仲良く象体験。

 

一番右のお姉さんはテンション上がりすぎて、頭乗っちゃってるし。平和な始まり。この時は楽に象使いになれると思ってた。

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ツアーで出会ったりんちゃんと。

まだまだ楽しそう。

なぜならば、これは序章の序章だから!

 

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近くに住む子供たち。

これがまた可愛い。

なにこの平和な感じ。

血反吐吐くなんて想像できない。

 

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そんな時起こった。

前の象による排泄。

僕たちの前の象だけである。

これは何かあるのか。

しかも長い。

 

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象体験ツアーは平和に終わり、いざ象使いコースへ。

まずは象を操る、ラオス語を覚えなければならない。

 

ガイド

「この言葉を3分で暗記しろ」

 

 

平和な雰囲気から一転。

鬼教官モードに0.1で変身。

3分。

鬼畜だ。

 

しかし、僕たちは覚えきった。

やりきったのだ。

象を動かせる力を手に入れた。

そして、歓喜の瞬間

 

象にまたがる。

ありったけの声を張り、

「パーイ!パーイ!パーーーイ!」(進め!)

と叫ぶ。

 

ついに、動かせる。

象使いに俺はなったんだ。

 

 

「しーん。」

 

 

 

うん。

 

 

 

「パーイ!パーイ!パーーーイ!」

 

 

「しーん。(からだぽりぽり。)」

 

全く動かん。

そこらへんのニートより動かん。

 

ガイドが後ろに乗ってきた。

 

ガイド

「パーイ!パーイ!パーーーーイ!」

「パオーン!」

 

どうなっとんねん!!!!!!

お前たちの耳どんな構造やねん!!!

 

象使いへの道は甘くない。

 

メコン川と同化する。

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そんな言うことを聞かない象にまたがり、場所を陸地からメコン川へ移動する。

ちなみにこの写真で注目するところは、手前のビキニ女性ではない。奥のメコン川に目を向けて欲しい。

  

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皆さんは川というものをご存知だろうか?

 

連想する色は

しかしここは茶色

 

がいるところ。

しかしここには象のふん。

 

湧き水があり水がおいしい。

しかしここは、、言わせないでくれ。

 

死んでもこんな川に顔をつけてたまるもんか。

必死に僕は抵抗した。

 

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僕の抵抗なんてミジンコだ。

僕の抵抗なんて無力だ。

僕の抵抗なんて。。。。。

 

後ろのガイドが象を暴れさせる。

俺落ちる。

ガイドゲラゲラ笑う。

 

なんじゃこのテストは!

こんなんで象使いになれるわけないやろがい!

ただメコン川に飛び込んだだけやぞ。

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象使いになりました。

えー

象使いになりました。

 

メコン川と同化しただけなんですけど、象使いになれました。

簡単になれるもんですね。

一回も僕の言うこと聞いてくれなかったけど。

僕は晴れて象使いになりました。

(本当の象使いになるには3か月必要らしい。)

 

 

・履歴書に書いてみた。

 

就活の時に使う履歴書に象使いの資格だけ書いてやった。

TOEICも英検もその他の資格なんて持たない僕は、本当に象使いしか書くことができないので仕方ない。

だって本当なんだもん!

 

面接での一幕。

面接官

「じゃ。これで面接終わります。質問ありますか?」

 

「特にありません!」

 

面接官

「ではこれで終わりにします。」

 

「はい!ありがとうございました」

 

面接官

「面接には全く関係ないんだけど象使いの資格って何?笑」

 

 

圧倒的インパクトを残すことに成功!

しかし、インパクトを残したはいいが不採用だった時の悲しみといえば表現できないほど辛い。

 

みんなもメコン川に飛び込んで、象使いになってみよう!

 

以上、メコン川に飛び込んだら、象使いになれました。でした。